タイタニックをみた
タイタニックをみた。
泣いた。
帰ってきて泣いた。また泣いた。
自分でもわからないけどものすごく悲しい気持ちが続いている。
なぜだろう
徐に深夜特急を取り出し、三分の一まで読み進める
飽きて、タイタニックの主題歌を聴きながら考察を読む。
oasisを聴く。stay youngだ
俺はもうそれほど若くない
stay young
どうだろうか、
stay young
いつまでこの気持ちを持っていられるのだろうか
不意に涙が溢れ落ちてくる
俺は基本的に気持ちが沈みやすい
でもメランコリックな気持ちはなかなかに嫌いじゃない
そんな一人の時間も好きだ
誰にも読まれないこの記事も一生ネットの海に誰にも見つからないまま沈んでいくんだろう
碧洋のハートの様に
before sunset(ビフォア・サンセット) 感想2/4
before sunset(ビフォア・サンセット)
初めて映画感想を書くのでお手柔らかに
あらすじ
今作品は三部作の二部目の作品で、一作目のbefore sunriseの続き。
今作はパリが舞台で、一作目で半年後にウィーンで同じ時間同じ場所で会う約束をしたが叶わなかったが、売れっ子作家になったジェシーがパリの本屋でサイン会をしていた時に、9年の時を超えてたまたまセリーヌと出くわすところから始まる。
ジェシーは夕方の飛行機でパリを立たないといけないため、夕方まで二人で9年間に会ったことやあの日の夜のことをお互いに話すうちにあの時の二人を思い出していく。
感想(ネタバレ含む)
まず、ウィーンに続いてパリと場所がおしゃれで、一作目と同じくフィルム調なのもこの映画の雰囲気とあっていて良い。フランスは愛の国だしね、けど季節は枯葉が落ちてたから多分秋なんだけどこれってこの二人にはもう冬がくる運命ってことを表してるのかなとか思ったり。
一作目と同じくスッキリ終わらずに鑑賞側に考える余地を残す終わりかたが好き。
それもただ有耶無耶に終わるんじゃなくて、二人の間に希望に似たものが残されている感じ。映画が終わった後も考えてしまう。
冒頭の方の、祖母の葬式のためにウィーンに行けなかったセリーヌが、ジェシーにウィーンに来たかどうか聞くシーンで、最初ジェシーは行かなかったと答え、ウィーンに行けなかったセリーヌは安心したけど、葬式がなければ行こうとしていたセリーヌが「私は最もな理由があったのになんであなたは来なかったの?」と詰められて初めて「俺実は行ったんだよ」と明かすのが優しさが見えて辛かった。
九年経った今でも好きだから相手のこと思って言わなかったんだなって
「9年間は最悪だったと、あなたに会ってしまったせいで今までの彼氏に運命を感じることができなかった。あの日がどんなに情熱や希望に満ちていたかを思い出してはその日に戻ることができない悲しさにずっと打ちひしがれていた。あの一夜限りの夜に私の気持ちを全て置いてきてしまったの。なのに、あなたは結婚して子供もいて売れてる作家で、、、」と打ち明けるセリーヌだった・
ジェシーはセリーヌを宥めるかのように、この時になって初めて自分の結婚生活がいかにひどいものかということと、セリーヌのことをどれほどに思い続けていたかということを打ち明けた。
特に
「結婚式に向かう車の中でさえもずっと君のことを考えていたんだ、そしてチャペルの窓から君を観た気がしたんだ、傘をさしてパン屋さんに入っていく君の姿を」
「俺はおかしくなってるんだな、そんなはずないのにってその時は思った。けど今考えてみればあれは君だったんじゃないかって思うんだ」
そして結局この時セリーヌは式場の近くに住んでいることがわかったシーン。
運命ってなんだろうなって考えてしまう。
もしこの時、ジェシーが追いかけていたら?とかって
あとは、People think they are the only one going through tough times.
とかってのも本当に基本的なことだあけど忘れがちだよなって。
まぁあの二人の背景があったうえでの言葉だから余計に重みがある感じはするけど。
てか二人の演技がすごい上手くてより会話や情景がリアルに感じる
全体を通してセリーヌが感情的な性格っていうのがすごく伝わってくる。
ジェシーも内に秘めている感情は強いけどあまり出さないようにしてるなっていうのも感じた
映画の要約、感想の書き方
大事なことはまずログラインかテンプレートを決めておくことが大事
ログラインは
映画の内容を伝えるには、まずどういった映画だったかを説明する必要がある。映画のストーリーを端的に表す表現を「ログライン」と呼ぶ。ログラインは、映画の主人公は誰で、主人公が何のために、何をするのか、どのようなテーマなのかを説明している。
例えば、『万引き家族』『ボヘミアン・ラプソディ』『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』のログラインは、以下の通り。
- 『万引き家族』:万引きなどの軽犯罪を生活の糧にしている5人の家族が、ネグレクトされた少女 ゆりを拾って一緒に暮らし始める話。家族の生活を追ううちに、だんだんと家族の秘密が明らかになっていく。
- 『ボヘミアン・ラプソディ』:フレディ・マーキュリーが仲間たちとクイーンというバンドを結成し活動していく話。クイーンがだんだんメジャーになりビッグになっていく様子と、メンバーの心境の変遷が描かれている。
- 『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』:炭治郎と仲間たち、炎柱の煉獄杏寿郎が多くの人間が消えたという無限列車に乗り込み鬼と戦う話。鬼に家族を殺された炭治郎が鬼になった妹を人間に戻すため鬼と戦う大ヒットコミック「鬼滅の刃」のシリーズの劇場版第1作。
という感じ。これで内容を知らない人にも簡潔にわかりやすく伝えることができる。
また、テンプレートは下図の三つの核を元に考えると考えやすい。
これを元に、自分なりに増やしていくと個性が出た面白いレビューになるはずである。
生まれてこの方本を読んでこなかった人間が読書をしてみた。
こんばんは、題名の通り自分は読書とは無縁の生活を送ってきました。
しかし最近友人がよく政治であったりの本をよく読むということで少しショックを受けたんですね、そいつめっちゃおふざけタイプの人間だったので笑(失礼)
てことで触発されて本屋さんにいってみました。
特にこれが読みたいって思っているものもなくふらつくこと30分。
手にした本は地政学が8コマ漫画でわかるというもの。
漫画形式でとっつきやすそうだったのと、世界史をざっくり学びたかったのでちょうど良いかと思いました。
読書スペースがある本屋さんなのでそのまま二時間くらい滞在して半分ほど読んでみました。
感想
めっちゃ面白い。てか手に取った本が超初心者用でわかりやすかった。
てことで翌日また訪れて最後まで読み終えました。良かったです。
けど自分が本を読まなかった理由に、本は読んでる間は一瞬知識や自己啓発で気持ちよくなれるけどすぐに忘れるからほぼ意味なくない?とかって思ってたんですね。
そんなことを思いながら次何読もうかなぁとか思っていたら、見つけた本が
極アウトプットという本です。
この本を二冊目に読んで本当によかったと思います。
内容はざっくり
・インプットよりもアウトプット重視にせよ
・話したり書いたり、自己表現できるようになって初めてインプットの意味がある。
・読んだり観たり感じたことは言葉にして相手に伝えよ
といった感じのことが書いてありました。
今の自分にピッタリです。
ということでこんな感じにブログにアウトプットをしています。
もともと自分は話すことや自己表現を苦手に感じているタチだったのでこれを機に改善していきたいと感じました。
この記事読み返してみるとめちゃくちゃ浅いなって感じですけど、それはもともと自分が自己表現を避けてきたからですね。しょうがないですがこれかた頑張ります。
ということで今日はこの辺で
2月の目標
これ自分あるあるなんですけど、計画立てるのはめっちゃ好きだけど上手くいった試しは全くないです。それを知りつつもやっぱり計画立てるっていう学習能力皆無人間笑
ということで結局1月の目標とかガン無視で進めていました。
というよりは交換留学の準備とトビタテの書類やプレゼン作成などでクソ忙しくて英語学習はほとんどできていません。
気を取り直して2月からまた頑張りたいと思います。
2月の目標
メイン
・Real英会話回しまくる。(毎日100個できたら大体1ヶ月で一周できる)
・IELTS Writing/Speaking 引き続き継続
サブ
・Podcast、YouTubeで暇な時はリスニングしまくる
・単語学習はちょっとお休みします。
私費留学のためにapplyとかも調べなきゃいけないので多分2月もやること山積みです、、、、、
トビタテ留学、書類選考、自由記述に困ったらこれを読め!
今回は、語学力も成績も不問の給付型奨学金である「トビタテ留学」に役立った記事を余すことなく紹介します。
余談ですが、なぜかネットの海からマイナーな記事を探しだすことが好きなんですよね。なんかゴミの山から(失礼)宝を見つけ出したみたいな気持ちになります笑
早速ですが、自分は本プログラムに応募する際に周りに使ったことある人などがいなかったので、ネットのみを頼りに格闘しました。
まずは、合格した方は口を揃えて言っていて、一番大事なこと。それは募集要項を隈なく読むことです。
これは本当に大事です。書類選考自由記述はこれに始まりこれに終わるといっても過言ではないでしょう。
大学生等向け・第15期生募集説明会など応募への準備お役立ち情報~新・日本代表プログラム~ | ニュース | トビタテ!留学JAPAN | 文部科学省
これを読んで、求められている人材がわかったところで次は実際にどのように文字に起こしていけば良いかという課題が出てきます。
そのような時に助けとなるのが、過去のトビタテ留学に合格した先人たちの記事です。
ということで以下に載せておきました。
どのリンクも非常に情報に富んでいてとても役に立ったので困った時にはぜひ参考にしてみてください。
【公開】自由記述書と留学計画書の書き方【トビタテ1次】 | ohshio.net
【自由記述公開】地域づくりを目指したトビタテ留学Japan留学計画 - うぉっちの個人ラボ日記
【14期生向け】トビタテの留学計画書と自由記述書の書き方と作成ポイントについて
11期生が教える「トビタテ!留学JAPAN」への道 〜一次審査編〜 自由記述一部公開! | G LAB.
トビタテ!留学JAPANの書類審査でぼくがしたこと ④ 実践活動編|画面にむかう大学生のゆるゆるブログ
トビタテ留学ジャパン候補生必見!「自由記述の書き方編」|Ryo|note
合格した自由記述大公開!!トビタテ留学JAPAN、合格のコツ・方法~留学計画・自由記述の書き方編~ | 海外インターン情報WEBマガジン[キャライズ]
セブ島IT留学中のトビタテ8期生が教える自由記述書の書き方 | Awesome Ars Academia
11期理系コース生のトビタテ!留学JAPAN 一次審査の書類について ~自由記述編~ - 走れ、リューガク
第8回 トビタテに合格するために その3 - 本と学問でひらく未来<高校生応援> -みらいぶプラス/河合塾
TOEICListening480/495点のリスニング勉強法
1/26 執筆中
今回はリスニングの勉強法について話していきたいと思います。
ちなみにTOEICのリスニングの点数は最高で480/495ですが、TOEIC用の対策などは一切したことがありません。
自分の勉強法は何かの試験対策に振り切ってやるものでなく、どの試験に対しても総合的に満遍なく通用する力を身につけるやり方です。ですが、自分はめちゃくちゃ怠惰なので机に向かうことなく負担の非常に少ないやり方だと思います。
では早速紹介していこうと思います。
まずはリスニングの勉強法は基本的に精聴と多聴に分けられると思いますが、基本的には耳が壊れるくらい多聴して聴きまくってもらっていれば勝手に段々と聞こえるようになっていくと思います。
よく、留学体験記にも”耳はだんだんと慣れていって何をいっているかわかるようになってきた”とかって書いてあるのをよく目にすると思います。
そんな感じです。とにかく聴きに聴きまくっていくのが一番だと思います。
(その際基本的な文法や単語は頭に入っているものとします)
じゃあ具体的にどんなものを使えばいいのかという問題ですが、自分はあまりゆっくりした教材はお勧めしません。そのスピード感で話されることはないですしメリットがほぼ見当たりません。
僕がお勧めするのは、ネイティブレベルのポッドキャストをいきなり聴きまくることです。もし、まだそんな自信がないという人はスクリプト付きのポッドキャストを一つ用意してスクリプトで確認してから聴き、同じ話を1000回くらい聴き回すことをお勧めします。これでリズム感や強弱などの英語感覚が養われると思います。
ここからUK、USを選ぶことでネイティブ達のポッドキャストを見つけられると思います。
https://www.listennotes.com/best-podcasts/?region=us
自分がよく聞いていたものをいくつか紹介します。
精聴はちょっと複雑ですね、基本的にはここは音声変化(リンキングなど)を学習しながら実際に一単語ずつ理解して聞き取れているかを確認していく作業だと考えています。けどこれ実際問題結構骨の折れる大変な作業だと思います。
(自分はほとんどやっていません)